2014年12月22日

あひるの空 最新刊(vol.39)

遂に、待望の最新刊が出ていたのですぐに購入し、
この土日で5回は読んだ(笑)
前巻からずいぶんと時間が空いたので38のみならず、
丸高とクズ高の試合を始めから読み直す…というとても幸せな時間を過ごした。

今回、あひるの空の最終回が掲載されている。

それぞれの登場人物の次の道が示唆されて、
新しい物語が始まっていく予感が散りばめられていた。
空も、トビも、百春も、千秋も、トキワも、みんなも。
そう、最終回なのだ。

しかし、物語はまだ終わらない。
最終回はもう語られたけれど、その最終回に向かって物語はまだ続くのだ。

非常に新しい構成で刺激的なのだが、
何よりも「あひるの空の世界観を確定させたい」「誰にも何も言わせない」
という著者の強い意志を感じて震えた。
漫画の編集担当は第二の作者と言われるほど、ストーリー展開に介入してくるという。

それは、ビジネス(つまり売上)を考えるとある程度は致し方ないのかもしれないが、
漫画を芸術作品と考えたとき、それは作品に対する冒瀆とも言えるだろう。
今回の最新巻には、あひるの空の著者、日向武史氏の作品に対する強いこだわりと
アーティストとしての自負を強烈に感じた。

私は中高とバスケ部で今もほそぼそとバスケを続けているが、
空達のようにドラマティックで情熱的な思い出はバスケに無い。
ただ何となくバスケが続いた…という程度だが、
それでも不意に「バスケしたいなぁ」と思う事はあって、
自分が意外とバスケ好きな事に気付く。
そんな私でも、日向さんが描くバスケの世界は本当に好きで、
惹きつけられて、いつも何度も読み返してしまう。
バスケやってたから共感できる事も多い。
バスケやっててよかったな、って思える。

あひるの空は私にとって、
バスケの思い出に彩りを与えてくれる奇跡のような漫画なのだ。
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2014年11月23日

男は一生、好きなことをやれ!(里中李生)

内容はタイトルそのままで、それを裏付けるエピーソードや考えが
語られている非常にシンプルな本。
ただシンプルが故に、印象に残る文章も多かった気がする。
特に、

「子供のころ大好きだったことを思い出す。それは情景でも良い。
 それがきっと自分の本当に大好きな事に近いものだ。」

という文章が妙に心に残っている。
そして自分の子供の頃を思い出してみたものの、
なかなか大好きだった事が思い出せない。そもそも子供の頃の記憶を
思い出すことが結構難しい。年末年始に親に聞いてみなければわからない
かも等と思いつつ、うんうんと考えてみた。

【子供のころ大好きだったこと】
・読書
・勉強
・秘密基地作り
・球技(ドッヂボール、野球)

なんて真面目な子ども(笑)
しかし改めて考えてみても、今も読書や勉強は嫌いではなく、むしろ好き。
新しい知識が増えて、自分の頭の中の世界が広がっている感覚は
昔から好きだった様に思う。

人は死ぬまで学び続けるいきものである。
やはり学問・教育の場が自分には合っているのかもしれない。
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2014年11月22日

図解 vs 文章(久恒啓一・樋口裕一)

ビジネスのシーンで重要なのは図解が文章か?というテーマの書籍だが、
結論はソフトランディングに「文図両道」というもの。
そりゃそうだ…、という感想だが個人的にはもう1歩踏み込んで実務に
応用したいと思った時に以下の理解につながった。
文はプレゼン資料のストーリーボードを考える際の頭の使い方に応用でき、
図は各Pをわかりやすく整理するための技法として応用できる。

以下、具体的な学びを列挙。
【図解の技術】
・全体像を掴み、大胆に割り切る
・矢印で因果関係を現す
・モノクロで、色彩に引っ張られず、内容にフォーカスした表現を
・色の濃淡で優先順位を表現

【文章の技術】
・@問題提起→A意見提示→B展開→C結論
・熱意は文章量ではなく、根拠(データ)の量で示す
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2014年11月09日

嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)

サラリーマンをやっていれば、多かれ少なかれ人は自分を押し殺している。
組織の論理は基本的に、個人の自由を許さない傾向にあるからだ。
上場していればCEOになったとしても株価・株主の意向という外圧から
逃れられない。私個人はまだしがない部長だが、既にこのような息苦しさを
感じ始めていて、そんな折にタイトルが気になって購入してみた。

「嫌われる勇気」

アドラー心理学の入門書だという。
フロイトやユングに並ぶ三大巨頭の1人で、
かのデール・カーネギーもアドラーの事を「一生を費やして人間とその潜在能力を
研究した偉大な心理学者」と紹介している。
アドラー以外の名前はよく知っていたが、アドラーは初耳だったので
興味をそそられて読み進めてみた。

読み終えた感想は以下の通り。

「自分の課題と他人の課題を分離して、自分が世界に貢献できている感じられる
 あり方を追求し、いま・ここを生きる事が大切である」

久し振りに自己啓発な時間を過ごせて、少しスッキリした。

「嫌われる勇気」
・井戸水の温度は18度でほぼ一定している
・相手の言動に腹が立った時は、相手が権力争いを仕掛けているとかんがえる
・相手のアクションに対してリアクションを返さない
・人は、対人関係において「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間に、
 権力争いに足を踏み入れている
・様々な口実を設けて、人生のタスクを回避しようとする事態を
 「人生の嘘」と呼ぶ
・人生のタスクとは、「仕事のタスク」「交友のタスク」「愛のタスク」
・我々は他社の期待に応えるために、生きているわけではない。
・賞罰教育の先に生まれるのは、「褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない」
 という誤ったライフスタイル。
★他者の課題には踏み込まない
★自分の課題と他者の課題を分離する
★自分の課題に対して、他者に一切介入させない
・自由とは、本能的な欲望・衝動的な欲望(カントの言う傾向性)ではない
 自由とは「他人から嫌われる勇気」である
・「私は誰かの役に立っている」という貢献感を、
 主観的に感じられているならば、人は自らの価値を実感できる
・人生は連続する刹那
・目的地に到達せんとする生き方は「キーネーシス的な生き方」、
 ダンスを踊るようないまを生きる生き方は、「エネルゲイア的な生き方」
 と言える
・誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、
 それはあなたに関係ない。あなたが始めるべきだ。
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2014年11月03日

連戦連敗(安藤忠雄)

今回の一冊は世界的に有名な建築家、安藤忠雄の建築に対する考え方を綴った本をご紹介します。
世界を相手にコンペ(競技設計)を闘い、そして敗退の連続。そのコンペを通じて何を学び、考えてきたのか。
建築における競技設計の話題や20世紀建築の基礎を築いた近代建築家の生涯等、東京大学大学院での講義を収録しています。

【サマリー】
本書で紹介されていた安藤忠雄の考え方をご紹介いたします。

●条件整理の結果からは建築は生まれない。
既にある条件や枠組みを受け入れてしまう前に、
まずその枠組みを疑ってみることが大切。

創造の出発点においては、この批判精神が働いていなければいけない。
その結果、プログラム自体に疑問を持てば、枠組み自体を組み立てなおして
行くくらいの意気込みが必要。

●実体験について
最近は知識先行の学生が増えた。
実際に体験して身体で確かめていくという実体験の過程がすっぽり抜け落ちている。
現地を確認しないままスタディを開始している学生がいる。
いったい何を手がかりに建築のイメージを組み立てていくつもりなのか。

体験に勝る知識はないということでしょう。
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2014年10月13日

2分以内で仕事は決断しなさい(吉越 浩一郎)

18期連続で増収増益を続けるトリンプ・インターナショナル・ジャパンの社長が
説くスピード経営論が記載されたビジネス本「2分以内で仕事は決断しなさい」を
取り上げます。

*****************************************************************************
本書は「デキるビジネスマンはスピードが速い」というスタンスで、
スピードの重要性と業務スピードアップのための具体的な方法論が掲載された
ビジネス書です。

●スピードの重要性『残業をして売上を上げても意味がない。』

トリンプでは原則として残業を認めていません。
就業時間が終了すると、自動的に消灯し、帰らざるを得なくなります。
残業を禁止している理由は二つあるそうです。
一つは女性社員の割合が多く、残業が多いと家庭との両立が難しくなり、
それを理由に辞めていく社員が少なくなかったからです。
もう一つは効率の問題で、長時間働いて売上を上げてもあまり自慢にはならず、
「長時間働いているんだから当然でしょ」と売上や利益で勝っても効率で上回らないと、
トリンプドイツ本社に認めてもらえないそうです。

就業時間終了時に強制消灯という制度は、当初現場から批判の声が上がっていたのですが、
実際に運用し始めてみると終了就業時間までに業務が終了するようになったそうです。

●スピードアップ術@
『ファイルは仕事の種類ではなく、デッドラインで分ける。』

ジャンルごとに分類するのではなく、締め切り順に仕事をするという方法です。
優先順位を考える前に、やったほうが早いという考え方です。
ファイルが多くなったら、後ろから廃棄をしていきます。
基本的には、現在取り掛かっているファイルが手元側にあるので、
必然的に後ろのファイルは不要である可能性が高くなります。

●スピードアップ術A
『撤退のルールを決めれば、川に飛び込める。』

新しい業務、新規事業を始めるにあたって撤退のルールを決めていないことが多い。
外資系企業では、進出の際に撤退の戦略があります。
軍隊でもミッションの失敗時のルールを事前に決めてあるので、
大きな被害が発生する前に撤退できます。

「ここまで頑張ったんだから、ここまで資金を投入したのだから」という感情論ではなく、
最初から撤退の基準を決めるべきです。仕事だけでなく、人生でも応用できますね。

撤退するルールが決まっていれば、リスクの高い事柄にもチャレンジできます。
具体的に撤退するルールを決めるのは難しいことが想像されます。
誰しも失敗したときのイメージをするのは嫌ですが、
だからこそ失敗時の対処法を最初から考えておくことが大切です。
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2014年10月11日

経営に終わりはない(藤沢武夫)

知らない人はいないであろう名著を紹介します。

ホンダは技術の天才である本田宗一郎と、
経営の天才である藤沢武夫の、二人の天才によって大きくなった。

本田宗一郎の熱量・余りあるエネルギーにベクトルを与え、
世の中に生まれる道筋を作ったのが藤沢だった。

種は、生まれてこそ光を浴びる事が出来るのだ。

「人間に一番たまらない苦痛はする仕事のない事だ」
「たいまつは自分で持て」
「組織は人だ」


深く重みのある名言にも多く触れる事ができる。

その中でもとりわけ印象に残ったのは、
二人の別れのシーンだった。二十五年目の幸せな別れ。


「まあまあだな」
「そう、まあまあさ」

「ここらでいいということにするか」
「そうしましょう」

「幸せだったな」
「本当に幸福でした。心からお礼をいいます」
「おれも礼をいうよ、良い人生だったな」


信頼と敬愛が丁寧に織り込まれた、
これ以上無いやり取りに思われた。

鳥肌が立った。
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2014年10月07日

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

今回のご紹介するのは、ビジネス会のエリートから社会企業家へと華麗に転身したジョン・ウッド氏の、
ノンフィクションストーリーです。

マイクロソフトの役員として成功を修めていた一方で、
「何かが違う…」という心の声にも気づいていた著者。

自分の中にある葛藤に決着をつける為にネパールへ旅立ち、
非識字率70%という現実に愕然とした。
そして、あるネパール人の言葉が頭から離れないのだ。

「あなたはきっと、本を持って帰ってきてくれる」

結局、アメリカに帰国後もこの言葉を忘れることは出来ず、
ネパールに本を運ぶルーム・トゥ・リードを始めたのだ!

働くことの意味、
生きることの意味、
人生の役割。

それらを考えるキッカケになる良著でした。
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2014年10月04日

孫子の兵法 守屋洋(もりや・ひろし)

原理原則を伝える古典は、応用力があって示唆に富むことが多い。
解釈する側の見識や教養が深いほど、味わい深くなる気がする。
今回、人生で何度目かわからないが改めて「孫子の兵法」を読んでみた。

ビジネスは戦いである。
競合を打ち破り、勝ち続けることで業界を平定する事が、
永続的成長(利益の確保)を担保する、という側面は大きい。

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[アンダーライン]
・奇と正
 -敵と対峙するときは「正」、即ち正規の作戦を用い、
  敵を破るときは「奇」、即ち奇襲作戦を用いる

・勝利には「勢い」が重要
・主導権を握る
・無形こそが最強で最高(水の様に)
・「気」の掌握こそがマネジメントの真髄か
・曲線的思考
・将帥が陥りやすい5つの危険(=管理職の落とし穴)
 1)いたずらに必死になること
 2)なんとか助かろうとあがくこと
 3)短期で怒りっぽいこと(←ココ重要!)
 4)清廉潔白であること
 5)民衆への思いやりを持ちすぎること
・将帥に必要なのは、自分が「必死」になる事よりも
 部下を「必死」にさせることである。
*******************************************************
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2014年09月28日

「任せ方」の教科書 プレイングマネージャーにはなってはいけない

ライフネット生命CEOの出口治明(でぐち・はるあき)氏の書籍。

自身が事業部長であり、経営メンバーであり、時には実務家を求められるポジションで、
経営と実務のバランスをとる事に苦慮していて、自分のこれまでの時間の使い方を
抜本的に見直さねば…と思っていた際に出会った本。

最終的には、”経営と執行を明確にわけて振る舞う”事が肝要だと思う。
日本企業の多くは、執行の延長で経営をしている経営者が多い故に、
経営のプロが生まれにくいのかなと思ったりもする。
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[新しいインプット]
・経営は経営のプロに、業務は業務のプロに。
・戦後経済は為替は固定、アメリカのマネをして高度組立産業
 (自動車、電機、電子)が復興という特殊経済
・名社員、名経営者にあらず
・話し合いはするけれど、決定は1人で行うのが協議のルール
・日本企業の女性役員比率は1・1%で45カ国中44位で
 先進国平均11.8%、新興国平均7.4%を大きく下回る
(447社対象。GMIレーティングス)
・グローバリデーションとは「ゲームのルールが変わったこと」
・ルールを作るときは、誤解や曖昧さが生まれないように具体的にする
・マネージャーは60点で満足できる度量を持つべき
・さらに、マネージャーは部下全員に60点を取らせる責任がある
・部下を動かす3つの方法
 1)上司を好きにさせる
 2)圧倒的な能力の違いを見せる
 3)必死に働く姿を見せる
・人は小さい丸よりも大きな三角形であるべき
 従って、部下の尖った部分は残させる
・古典を読んでわからなければ、自分がアホ。
 新著を読んでわからなかったら、著者がアホ。
・1冊の古典は10冊の古典に勝る
・日本の1人あたりの総労働時間数は「年間平均1728時間」
 イギリス1625、フランス1482、ドイツ1413
 ※労働日数260日とすると、1728÷260=6.65h/日
・一方で、1労働時間あたりの生産性は日本「41.6ドル」
 US:60.2 フランス:57.7 ドイツ57.7
(2011年OECD調べ
・上司としての感覚とは即ち、「権限の感覚や秩序の感覚」
・国語ではなく算数(数字)で考えるよう心がける
・考えは数字で、しかし意思決定は国語(感情)が不可欠


 







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2012年06月23日

「きょうのストレッチ 中野・ジェームス・修一」

ちなみに、三日坊主の私が普通に1ヶ月もストレッチを
続けられたのは、この本のおかげ。とても良いですよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/459112620X/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=kissthefuture-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=459112620X
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2012年06月16日

銀の匙

先週、ソウルから日本出張だったので、
恒例の本屋ツアーに出掛けた。
品川が本社なので、東京丸の内の「丸善」に立ち寄り、
池袋「ジュンク堂」に顔を出し、新宿「紀伊国屋」が
鉄板コースなのだが、今回は実家泊だったので、
実家近くのBELLという、ローカル色溢れた、それでも
小奇麗な本屋へ出掛けた。(つまり本屋ツアーじゃない)

良いビジネス書は案の定見つからず、
漫画コーナーに行っても、お目当ての新刊は特に見当たらない…。
本屋に行って何も買わないのは非常に損した気分になるので、
マンガ大賞を取ったという「銀の匙」という漫画を三冊買った。
作者はあの大人気漫画「鋼の錬金術師」と同じ、荒川弘さん。

とはいえ、特段期待もせずに読んでいたら結構面白い。
テーマは、高校受験に失敗した主人公が、
現実逃避と自分探しの為に、大蝦夷農業高校に入学するのだが、
ニワトリを追いかけて迷子になったり、
牛の出産をグロいと言って周りから非難されたり、
出荷用の豚に愛着を持って苦しんだり。

農家のリアルな生活に触れながら、
自分自身や世界の在り方を見つめなおしていく
プロセスは、等身大で好感が持てる。

それに、主人公を通して語られる、
農業・農家に対しての偏見や、一面的な動物愛護精神などが
ちょいちょい一蹴されていて、非常に痛快。
農業は慈善事業でなくビジネス。
そんな当たり前の事を、面白おかしく読ませてくれる、
ナイスな漫画でした。

始めから短期連載向けに構成されている気がしますが、
続きが楽しみではあります。

次回出張では最新刊が出ている事を祈って♪
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2012年05月28日

【思考の整理学 外山滋比古】

・時の試練を経て、物事は古典化する
・汗の匂いのする思考
・着想の発酵

これまでに使った事のない言葉が目白押し。
思考を生物として扱っている事が印象的である。

思考は癖であるから、訓練で正しい思考が出来るようになる。
そうなれば世界が変わり、日々の充実感まで変わってきそう。
読後に、そんな期待感を与えてくれた一冊だった。
posted by たかしまん at 19:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

『自分らしいキャリアの作り方』(高橋俊介)

自分らしいキャリアは、不断の自己成長サイクルを回す事で、
各々に形作られていうものである。という事のようです。
オススメ度(5段階):★★★★★
posted by たかしまん at 04:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

『コンサルタントの習慣術』(野口吉昭)

習慣化のコツは、目的・目標・手段を一体化させる事である。
オススメ度(5段階):★★★★
posted by たかしまん at 03:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『コンサルタントの質問力』(野口吉昭)

質問力は、仮説力・本質力・シナリオ力で構成されている。
オススメ度(5段階):★★★
posted by たかしまん at 02:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『コンサルタントの勉強法』(野口吉昭)

正しくて実践的な勉強のやり方がわかります。
オススメ度(5段階):★★★★


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2010年06月03日

一歩を超える勇気

栗城史多さんの書籍を読んだ。

成功の反対は何もしない事だ。

死を覚悟する事によって、自分は何のために生きるのか、
何に命を果たすのかを考えた。

一日に十回自分の夢を口に出して語ろう。
そうすれば夢は叶う。
だけど十一回言ってはいけない。吐いてしまうから。

夢を志に変える事。


胸に突き刺さる言葉を数知れず受け取った。
こんなにも力強く、太く生きている27歳が日本にいるのだ。
俺の志は何だろう?

日本の教育を変えたい。

ではその為に何をするのか?

戦時を知っている社長100人にインタビューして講演を開く。
全都道府県出身の社長を学校の課外授業に招く。

やれる事は無限にある気がする。
posted by たかしまん at 01:30 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

【書籍紹介】デキる人は皆やっている 一流の時間術

本日の一冊は、大手外資系ヘッドハンティング会社の幹部として
国内外に広い人脈を持つ小松さんの時間管理ノウハウ本です。

「忙しい」、「いつも仕事に追われている」なんていう声をよく聞きますが、それを改善し、充実した生活を送りたいと思っている人は数知れません多忙なプロヘッドハンターが教える、
時間を有効的に使うための50の技術が紹介されています。
時間の無駄をなくし、仕事の質を向上させる管理術を
身に付けたいものですね。

【サマリー】

「仕事が人生の最大の関心事になると、バランス感覚を失う」

仕事中毒というのは仕事をやりすぎて生産性を落としている状態のことを指しています。
また、タイムマネジメントに悩むビジネスマンの多くが実はこの仕事中毒の状態です。

確かに仕事ができる人の多くはかなりの労力を仕事に投資しています。
だからこそ、まだ自分は一人前でないと思う人であれば、
なおさら長時間労働が必要だと思うことも無理がない考え方だと思います。
ただし、慢性的に残業が続いている人、また週末出勤を繰り返している人は注意が必要です。

そのような人はひとつの仕事にかけている時間が本来必要としている時間よりもはるかに長くなっていることが多いものです。
実際は仕事が人生の最大の関心事になっている人が、
仕事中毒にかかっているケースが多いようです。
この場合仕事以外のことを極端に軽視するようになります。
仕事を何よりも優先するという姿勢が責任感が強い人であるというように、自分の考え方がすり替わっている場合も見られます。

またせっかく仕事を頑張っていても、
周囲の評価は低く、ついてこれません。
仕事中毒にはマイナスの側面も多いのです。
時間の使い方を意識して、時間対効果を上げていきましょう!

【仕事中毒チェックリスト】
(チェックが半分以下の人は仕事中毒!)

□説明を短くするために、話のポイントは三つまでにする
(箇条書きにして相手に伝える。)
□経緯や説明は、相手に求められてから手短に相手に説明する
(自分から率先して長い注釈を入れる癖を辞める)
□メールで済むことは、いちいち直接話をしない
 (メールで伝達した上に念のためといって直接話を伝えにいく
  癖は辞める)
□残業は一日おきと決めてそれを必ず守る
(慢性化させないことを決意する)
□会議は極力なくし、やる場合でも30分で打ち切ると
 最初から宣言する。
□何かを説明するときに事例の引用は一つまでとする。
□長時間労働は時間単価の低いサービスであり、
 誇れることでないことを心する。
□どんなことでも仕事に結びつける癖をやめて、
 自由な発想をもっと取り入れる。


私も仕事中毒でした・・・(^^;)
posted by たかしまん at 01:11 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

【書籍紹介】メシが食いたければ好きなことをやれ!

【サマリー】

本書で紹介されていた内容について
私が気になったポイントを箇条書き、さらに所感を追加いたします。


●若者の悩み

『いつも仕事が終わらず残業になってしまう』

僕は仕事の要領が悪いせいか、仕事が終わらず、
いつも時間通りに終わらず、残業になってしまいます。
上司には「そこの部分は飛ばして次の作業にかかれるだろ!」と
いつも怒られるのですが、
1から順にやっていかないとできない性分なので、
その部分に時間が割かれているような気がしています。
毎日家に帰るとへとへとに疲れ果てています。


●岡野氏の返答

『たまには手順をはみ出して、アドリブで物事をやってみる』

俺の会社は俺を含めてたった6人の小さな会社だ。
勤務時間は朝から夕方までで、土日はお休み。
残業はもちろん。休日出勤もない。
だけど、税務署が「0が一個多いんじゃないか?」
なんて調べに来るような儲けを出している。
つまり長く働いているから儲けているわけじゃないんだ。

仕事は基礎さえあれば、あとは応用だ。
俺はアドリブと呼んでいるが、
あんたが毎回一から順に同じ手順を踏んでいかないと
仕事ができないと言うのならそれは仕方がない。

でも、毎回一から順に踏んでいる手順に応用が効く部分はないのか?
応用や工夫を考えていることを怠けてるだけじゃないのか?

手を抜くんじゃなく、
「こうすればここを省けるな」といった工夫を常に考えることが、
どんどん仕事を早く、良くしていく。
そうすると仕事がどんどん楽しくなる。
自分の時間が増えれば、もっと色々なことができる。


●若者の悩み

『働きに見合った給料をもらっていません。』

僕は自分の仕事は勿論、部下やアルバイトがやるべき仕事までこなしています。
今僕が会社を辞めたとしたら、2人が同時に辞めたくらいの損失があると思うのですが、
仕事に見合った給料をもらうにはどうすればいいでしょうか。


●岡野氏の返答

『自分をブランド化して、仕事に適正な値段をつけろ』

中小の会社でも同じようなことを言っているところが多いよ。
だけど俺のところはいい仕事をいっぱいやらせてもらっている。
ちゃんと適正な値段をつけてもらえる仕事ばかりだから
困ったりしないよ。

自分の働きに見合った給料をもらうには、
自分をブランド化させてしまうのが一番なんだ。
そのためにはただがむしゃらに働くだけではダメだよ。
仕事ができるというのも大切だけど、
誰でもできる仕事ばかりするのはなくて、
「これはあいつじゃないと任せられない」って分野を作るんだ。
それには信頼もされないとな。


posted by たかしまん at 22:35 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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