2009年06月21日

カタリバ大学講義に行って来ました

本日の講義テーマは「メディアと権力」


メディアで権力を持ち続けているのはTVである事は言うまでもないが、
本日はゲストとして東京新聞の記者がいらしていた。

新聞は他メディアと比べて、

・公平性
・一覧性
・洞察力

が優れていると言われる。

ある事象の背景・経緯・意味を理解するために最適なメディアだ。

ただ、フロー型の思考が優勢な現在では、
インターネットやTVの速報性が重視される。
その場を凌ぐにはスピードが最大の武器となるのだ。

では知識を血肉にするストック型思考は何故必要か?

それは、ストックされた知識からしか新しい価値は生まれないからだ。
企業は新しい価値を生み続けなければ生き残れなくなっている。

故に、市場価値を高めていける人材には必ずストック型思考が
必要なる。その為に新聞は必要不可欠なのだ。


まだ新聞の価値は遍く理解されているとは言い難い。
斜陽産業とされる新聞業界だが、ブランディングに成功すれば、
再び脚光を浴びる事だろう。


ただ分量はもっと絞っていい気がするけれども(苦笑)
時間がありません。















posted by たかしまん at 21:14 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

コーチングフロー

では今回はコーチングフローを簡単に説明します。

コーチングはともすると、ゴールの見えないふわふわしたコミュニケーションになってしまうリスクもあるので、コーチがしっかりとフロー
を押さえた上で、柔軟に対応していく事が重要です。

【コーチングフロー】

@セットアップ
   ↓
A目標設定
   ↓
B現状把握
   ↓
Cギャップ分析
   ↓
Dアクション
   ↓
Eアフターフォロー


最終的にはどんな小さな事でもいいので、
アクションに繋がる事が大切です。

兎にも角にも、アクションしなければ望ましい変化には繋がりません。

posted by たかしまん at 22:29 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

ストックとフロー

クリエイティビティが重要だと言われる。
0→1が求められている。

ただ、何も無いところから質の高いモノ(新しいアイデア・商品等)
は生まれないと思う。

圧倒的なインプットがまずあって、
それを頭の中にストックしていって、
自分で色づけをしていく。様々な回線が繋がっていく。

それら一連のプロセスがあって初めて、
「0」から「1」が生まれるクリエイティビティが
発揮されるのだろう。

インターネットが普及した今、
全てがその場しのぎの知識となってしまっている。

それでは化学反応は起きない。


ITは便利な道具である。
しかし良い事ばかりではないのだ。
全ての事象に効果と逆効果が生まれている。
posted by たかしまん at 00:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

コーチングの定義

コーチングとは、

「クライアントの潜在能力を導き出し、望ましい方向に前進するように、クライアントの自発的行動を促す為のコミュニケーションスキル」

である。

望ましい方向、つまり目標設定は、

・営業数字の目標達成
・健康増進の為のランニング
・ダイエット

等、何でもOKです。
ただクライアントが望ましいと思えばそれで成り立ちます。

また自発的行動が鍵となるので、いわゆる指示伝達型のコミュニケーションではなく、質問と対話を繰り返しながら、双方向のコミュニケーションが必要とされます。

定義がコミュニケーションスキルと結ばれているため、スキルを身に付ければコーチングが成り立つと誤解されがちですが、スキルを活用して
クライアントの自発的行動を促し、望ましい方向(=目標)に近づく事が可能になって初めて、コーチングが成立したと言えます。
つまり、結果を出す為の有効なアプローチ方法なのです。

posted by たかしまん at 22:08 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

おくりびと

死。

人だけではなく、この世界に生まれた全ての生き物が
避けては通れない出来事。


死んだら全てが終わるのか。
死は新しい道の始まりだとしたら?


納棺師。

大切な人の新しい旅立ちを、
大切な人が最も綺麗な姿で送り出す。
それはとても、とても晴れやかな事だから。


頭ではわかっていても、
感情がそのように働かない事はある。

それが人間というものなんだ。



posted by たかしまん at 00:37 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

信頼と信用

昨晩TVを見ていたら、TV寺子屋という番組の中で、女子バレーの監督
柳本さんが講演をしていた。

その中で印象的だった言葉が、

「人を信頼する事は大切。ただ、信用してはいけない。」

ちょっとひっかかったので、辞書を引いてみた。

信頼:信じて頼りにすること。
信用:現在の行為から考えて、将来必ず義務を履行するだろうと推測し
   信任すること。

ちょっとわかりにくいので、もう少し噛み砕いた説明だと、
信用は個人と個人(法人)の対等な関係であり、お互いに「期待する結果」が存在し、それを信じることにより円滑に物事を進めていく関係を「信用関係」と呼ぶ。
信頼は信用よりももう少しウェットな概念で、期待する結果や、円滑に物事を進められるという様な具体的なメリットがなくても、ただ相手を「信じて頼る」という感情があれば成り立つもの。
それが双方に生じている場合はそれを「信頼関係」と呼ぶ。

だとするならば、
教育者としては「信頼」を優先しつつも、
勝利という結果が求められる監督としては、「信用」を優先する必要があるのだろう。


柳本監督の言葉は、教育者としての発言だったと思われる。
posted by たかしまん at 02:48 | 東京 🌁 | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

肉体改造

先日健康診断があり、体重が5kgも増えていた・・・。
この半年で2kgは減った事を考えると、1年間で約7キロも
増えていた事になる・・。あぁ恐ろしい。

というわけで、この半年間で肉体改造に取り組みます。

勤務先の品川にスロートレーニングなるものがあるようで、
さっそく明日、体験しに行ってきます。

今年は海でさもしい思いをしないで済むように。。。


ブログと合わせて頑張っていきます!
よろしくどうぞ!
posted by たかしまん at 03:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

親父との会話

一昨日、親父が泊まりにきました。

考えてみれば一つの空間に2人きりというのは暫くぶりで、
というよりもいつぶりかわからない位でした。

酔っていた親父は自分の人生のことや、
私から見た母親のこと、
今後やっていきたいこと

など、
とりとめもなく、ただ溢れる想いを止められないように話し続け
ました。

途中途中でコメントしたり、
相槌打ったりしていたのですが、
翌日の仕事が残っていたこともあり、後半は聞き流してしまって
いました。


この「意味」を考えてみました。


父との関係は良好でした。
少なくとも私はそう思っていました。

でも、父からしたらそうではなく、
自分が伝え残している事がある、伝えたい事があるという
感覚を強くもっているのだと再認識しました。

父との関係はまだ形になっていない。
その事を私に教えてくれた出来事なんだと思います。

そして、人生の先輩である父、ひいては父の世代からのメッセージを
伝える必要性を私に思い出させてくれたような気もします。


時間が限られているのだから、
悔いの無い関係性を気づいていきたいと思います。
posted by たかしまん at 23:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

心を開くこと

人に想いを伝えたいとき、

言葉を選んで、
タイミングを図って、

伝えてはいないか。


そうじゃない。


それよりも大事な事は、心を開くことだろう。

開かれた言葉でなければ、想いは伝わらない。


想いを言葉に乗せて伝えるのだ。
posted by たかしまん at 23:34 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

リーダーシップ

今の日本に失われているもの。

そして、間違ったリーダーシップが横行している。

では正しいリーダーシップとは??


組織の中で、曲がりなりにもチームリーダーをしています。
日々の実体験に基づいて言えば、

メンバーに気づかせ、選ばせ、動き出させる。

この一連のコミュニケーションをとり続けれられる事が
正しいリーダーシップのような気がする。

短期的には成果が見えにくいかもしれない。
しかし、リーダーの成果=メンバーの成長とするならば、
この持続性が必要な長期的取り組み(コミュニケーション)こそが、
リーダー業務となるのだと思う。


その際、数字のコミットメントとのバランスをとる事が非常に
難しいのだが。


ただ、成長到達度をどの時点で測るかが問題なのだ。



posted by たかしまん at 00:32 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

エッジを立てろ

齢28歳にして思うことは、
国内外問わず活躍している人は、何らかのエッジが立っている。

どんなに能力が高かかったとしても、エッジがたっていなければ
誰からも想起されない。

人より優れていればいいという事ではない。
自分の得意分野を認識して、それを磨いていく努力が必要なのだ。


私のエッジは、

・良質なコミュニケーションを武器とした、チームマネジメント
・女性メンバーのマネジメントとコミュニケーション
・プレゼンテーション


あたりになるだろうか。

見極めていこう!




posted by たかしまん at 23:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

石川遼くん

もはや遼くん、なんて気軽に呼ぶのは失礼かもしれない。
若干17歳、史上最年少にして、ABCマイナビチャンピョンシップで
優勝しました!

インタビューの時に泣いていましたが、プレー中にも泣きそう、っていうより「少し泣いてしまった」「逃げ出したいと思った」という、
つらかった心境を吐露していました。


それを聞いて、心から思いました。


凄い男だ!


と。


自分の弱さを認められる人間は強い。
そして、それをその場で乗り越えて結果を出した人間は
もっと強い。


石川遼くん。

尊敬すべき人です。
posted by たかしまん at 14:20 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

物には命が宿る

物には命が宿る言われています。

例えばゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の中にも、
傘や粘土や布が変化した物がありますが、もともとは人間が長く使い込んだ
ものに命が宿るという考えに基づいているようです。

物の命をまっとうさせるという様に言い換える事が出来るかもしれません。


なぜこんな事を書き出したのかと言うと、
いま私が乗っている車、トヨタのマーク2が走行距離10万キロメートルを
超えたからです。

去年の9月、10年選手だった事もあり、廃車するかどうかを非常に迷いました…。ただ、家族で使い続けてきた思い出のつまった車ですから、どうしても廃車にする気持ちになれず、金銭的には厳しかったのですが、私が所有することに決めました。


来年また車検の季節が来ますが、行けるところまで一緒に行って、
マーク2の命をまっとうさせたいと思ってます。


ちなみに、物に命が宿るという事を科学的アプローチから主張している
本があるようです。


★「波動の法則」足立育朗 著 PHP研究所 


ちょっと読んでみようと思います。




posted by たかしまん at 17:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行方不明の日本

少し前の話だが、福田元総理時代、洞爺湖サミットを控えた時に英国の
ファイナンシャル・タイムスが、「行方不明の日本」という記事を打ち出し
日本の存在感の無さを辛口批評した。

以下、本文引用です。少し長めの文章ですが、非常に示唆に富んでいる文章
なので是非読んでみて下さい。

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質問がある。日本はどこだ? 地理の質問ではない。今週末、洞爺湖の湖畔には世界各国の指導者や同行取材陣が集結するが、別に世界地図を開かなくてもいい。これは、地理と言うよりは心理上の問題なのだ。日本は今でも、世界第2の経済大国だ。しかし政治的には、ほとんどまったく姿が見えない。

来週のG8洞爺湖サミットは日本にとって、国際政治のひのき舞台に立てる珍しいチャンスだ。サミットでは総理大臣や大統領たちが集って、原油価格から地球温暖化、核拡散からマラリア対策にいたるありとあらゆるテーマについて、次々と声明を発表していく。急成長する新興国からは14人もの国家指導者たちが特別出演。中国とランチ、あるいはセネガルとコーヒーはいかが?

各国指導者のあらゆる無意味な咳払いや句読点を、国際メディアは逐一伝えるだろう。議長国の福田康夫首相はベルリンからブエノスアイレスに至るまで、各国で新聞の一面トップを飾るだろう。そして全部が終れば、日本はまた元通り、暗い舞台袖に戻っていく。

サミットのシェルパ(各国首脳の個人代表)たちは、今回の会議にとりたてて重大な成果を期待しないようにと話している。もちろんシェルパのボスたちは、まったく逆のことを主張しなくてはならないが。日本政府のサミット準備はあまり評価されていない。事前準備はのろのろと鈍重で手際が悪く、おかげで日本もほかの国と同じくらい役所ごとの縦割りや縄張り意識がひどいのだと、しばしば明るみになった。

目標は、コンセンサスだ。世界の衆目の前で対立するよりは、無味乾燥な合意の方がいいという発想だ。対してG8のほかの国々は自国でサミットを開くにあたって、自分たちが大事と思うテーマを大々的にアピールする場として活用していた。たとえばイギリスはアフリカ援助をさかんに訴え、ドイツは気候変動対策をプッシュした。しかし日本は「何が何でもこのテーマを」と言う、強い希求をもっていないようなのだ。

なぜこうなるかは、日本が国際舞台でほとんど姿が見えないこととからしても、よく分かる。あちこちの国際会議に出席して回るのが私の生活の一部なのだが、そういう国際会議では先進国も新興国もこぞって「水晶の玉」を覗き込み、これから先の世界がどうなるのか、今後の世界の地政学的な光景はどうなるのか、必死になって探っている。しかし(最近ひとつ例外はあったが)だいたいにおいて、こういう会議に日本の姿はない。そして何より、ほかの先進国や新興国が思い描く新秩序で、日本の立場についてはほとんど言及されないのだ。

1980年代に戻ってみよう。当時は日本こそが台頭する新興国だった。学者やジャーナリストはこぞって競い合うように、日本の経済力がアメリカを追い越すに違いないと予言していた。当時の外交専門家たちが21世紀はアジアのものになると宣言したとき、念頭にあったのは決して中国でもインドでもなかった。

日本企業はニューヨークのロックフェラー・センターやハリウッドのコロンビア・ピクチャーズなど「アメリカのシンボル」ともいえる資産を次々と買い上げ、そのたびにワシントンの政治家たちは怒りを爆発させていた。それまでフォードやシボレーを運転していたアメリカ市民は、マイカーを次々トヨタに乗り換えた。

しかし今は? まあ確かに、欧米の消費者は今でもトヨタを買うし、ソニーや東芝は今でも驚くような電子機器を次々と作りだしている。しかしグローバルな勢力地図の急変について議論していても、日本の名前はことのついでにしか出てこない。アジアの世紀とは、中国とインドのことなのだ。

どうしてこうなってしまったか、分かりやすい説明はいくつかある。政治的な影響力というのは往々にして、経済力を反映したものだ。「日本はこのまま必ずや経済覇権を握る」という予報を書いたインクがまだ乾ききらないうちに、日本はたちまち、1990年代の大不況に陥ってしまった。資産価格バブルが崩壊し、銀行は破綻し、景気は急降下。日本は10年間をまるまる失ったのだ。

日本経済は均衡を取り戻したが、成長率はまだあまり高くない。高齢化と人口減が進む社会では、1980年代のような活力回復はあまり期待できない。しかし日本が迷走したのはそれよりも何よりも、経済政策の担当者たちが計算違いをしたのが原因だ。経済が破綻したせいで政治家は自信を失った。そしてソ連崩壊が日本の地政学的な立場を変えてしまった。

第2次世界大戦の終結と、その後ただちに始まった冷戦によって、日本はアメリカや西欧諸国の側に付くこととなった。このときは地理的な位置関係よりもイデオロギーが優先したのだ。日本の軍備は憲法によって厳しく制限されたが、その真空は日米安全保障が埋めることになった。

日本は名実ともに「西側」の一員だった。ほかの欧米諸国からすると自分たちは違うし、経済脅威でもあった。けれども共産主義に対抗するための同盟国だったのだ。アメリカの核の傘に守られていたのは欧州も同じで、さらに日本は市場経済を支えるアジアの柱となった。

ソ連崩壊が米英同盟の結束を弱めたと同様に、ソ連崩壊は日本とワシントンの関係の行く末に疑問符を投げかけた。中国の復活はさらに、日米関係を不透明なものにした。中国の急成長ぶりに欧米が当惑したとするならば、日本はまさに恐れおののいていると言える。

理由はよく分かる。日本と中国の関係は、歴史的なあつれきに満ち溢れたものだからだ。愛国的なライバル心は常に、表面のすぐ近くに潜んでいる。あと2〜3年もすれば中国は日本を追い抜いて、アメリカの経済力に迫るライバルとなる。10年以内には、東アジア最強の国としてアメリカをも追い抜いているかもしれない。

日本の脊髄反射的な反応は、アメリカにさらに接近することだった。日本はそれまでずっと、自分はアジアの国だという自己認識から逃げ続けてきたという側面もあった。しかし中国の台頭によって日本は改めて、アジアの一員としてのアイデンティティを受け入れなくてはならなくなった。

福田首相は数週間前、日本という国は東アジアのみではなく、環太平洋地域という位置づけでとらえるべきだと発言。つまり世界地図のページを無理やりめくり、丸は四角だと言いくるめようとしたわけだ。日本は環太平洋コミュニティの一員ということにすれば、日本は東南アジアや中国、ロシアだけでなく、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドの仲間だということになる。努力は認めるが、私の質問にきちんと答えていなかったと私は思う。

正解などないという人もいるだろう。日本は今、いくつもの重なり合う選択肢に直面している。2005年に危険な対決姿勢をとった後、今の日本は中国との関係を修復しようとしている。と同時に米国政府には、もっと中国を封じ込めてほしいと願っている。米共和党のジョン・マケイン候補が大統領選に勝てば、環太平洋地域の新しい民主国家連合という構想も実現に向かうかもしれない。そして日本は自国の軍隊に対する制約を取り外すかもしれない。

私が今まで耳にしたなかで最も説得力のある答えは、ある若い日本の外交官から聞いたものだ。彼いわく、日本のあるべき役割というのはアジアと欧米との架け橋であり、すでに成熟した先進国と新興国との架け橋だという。日本はこの架け橋役で、アジアの勢力均衡を保つための安定化勢力となる。そういう役割を誰も演じなければ、アジアは中国が圧倒するだろう。日本は中国政府と友好関係にありつつも、そのバランスをとる役を担う。

あくまでも私の意見だが、ルールに則った国際秩序の拡大と形成に力を注ぎ、その秩序に中国などの新興国が引き込まれるように努力することが、まず何より日本のためになると思う。ほかの何にも増してアジア地域が必要としているのは、活力ある相互安全保障のシステムだからだ。

今のところ日本は、指針を失った国のように見える。上であげてきた選択肢のどれを選ぶにしても、まず自らがどういう国なのか、アイデンティティについて決断する必要がある。洞爺湖に沈む夕陽を眺めながらじっくり考えるには、実にふさわしいテーマではないか。

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どうだろう?


私は初めてこの文章を読んだ時、日本の未来に大きな不安を覚えました。
そして、政治や日本のアイデンティティについて何も考えて来なかった
自分に、深く後悔しました。

そもそも戦後、連合軍にぐちゃぐちゃにされた日本は、GHQ指導のもと
目覚しい復興を遂げ、1990年代前半までは高度経済成長を続けました。

この時の原動力は「欧米に追いつき、追い越せ」であり、国民全体が
このコンセンサスのもと、日本の発展に力を注ぎました。
ただ、その発展プロセスやビジョンは、戦勝国アメリカによって形どられた
ものであり、日本人はいわば優秀な兵隊だったともいえます。

・自分達は何者なのか?
・日本はどうあるべきなのか?
・そして世界の中で何をなしていくべきなのか?

これらを考える自力思考を止めてしまったのです。

もともと島国という立地上、黒船来襲までは世界を意識せずに、
自国という内側だけを見ていれば良く、それ故、武士道・お茶・歌舞伎
など様々な日本独自の文化を育んで来ました。

ところが明治維新により、ようやく世界へ目を向ける機運と体制が整い出し、そして国際的な影響力を高めようと邁進していた時期に、第二次世界大戦が起こり、そして敗れたのです。

日本の台頭を、経済的にも地政学的にも恐れたアメリカは、戦後民主化を
推し進めると言う名目のもと「非軍事化」を行い、そして経済大国という
ビジョンを掲げて、自立できないがよく働く国に仕向けていったのです。


何故アメリカはそこまでするのでしょうか?


それは日本のポテンシャルを恐れたからに他ならず、
私達はいち早くこの事実に目を向けて、あるべき日本の姿を模索しなければならないと感じます。


何だか国際政治の中では嫌われているような日本。
金だけ出してくれればいいんだよ、みたいな・・・。
悔しいですよね。

私もまだこの事実に気付いたばかりですが、一人の日本人として、
カッコイイ日本人を目指して行きたいと思います。


今後このブログは、
日本人の良さを考えていくものになるかもしれません^^





posted by たかしまん at 12:49 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

メイクレジェンド

一昨日、原巨人が優勝しました。
13ゲーム差をひっくり返しての大逆転劇。

「凄い」


まさにその一言につきます。


野球の怖さ。
勢いに乗ったチームの強さを感じた出来事ですが、
何よりも最後まであきらめなかった巨人ナインの心の強さに
感銘を受けました。


10ゲーム以上差がついた時点で、他の球団は優勝をあきらめ、
3位以内に入るための戦略をとっていたように感じます。
その中で唯一巨人だけが、誇りを持って最後まで勝利に邁進して
いたような。

あきらめたらそこで試合終了。

その名言を実践してくれました。


実は私、巨人あんまり好きじゃなかったのですが、
最後のほうは自然に応援してました。。


本気に触れたとき、人は自然と感動するのでしょう。


巨人ナイン、監督、ファンのみなさん。
優勝おめでとうございます!^^

posted by たかしまん at 14:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

いつだって

君の前では強く優しく
頼られたかったよまさしく。


余裕がある時はいつだってそんな気持ちでいられる。

でも肝心なときに限っていつも、
不安から守ってやれない。


もっともっと男でありたい。
posted by たかしまん at 01:27 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

感情なんて

捨てたんだ。
静かに眠りたい。


不思議だ…。


涙が伝って、頬を濡らすんだ。

ロボットのような、冷たい僕の。
posted by たかしまん at 02:43 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

彼女がグアム

彼女がグアムに旅立ちました。

昨日の夜にバタバタと家にやってきて、
今朝方慌しく成田へと出発していきました。


こっちは昨日も今日も仕事なのに、まったく困った奴だ。


等と独りごちながらも、顔が緩んでいる自分がいる。


楽しそうにしている人を見るのは楽しいもんだ^^
posted by たかしまん at 23:33 | ☔ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

心を亡くす

とかいて、「忙」しい。


忙しいことは罪かもしれない。


濃密な時間をすごしているだけならば、
忙しいとは感じないのかもしれない。

出てくる言葉は

「楽しい」

なのか

「嬉しい」

なのか。



忙しいと口にする日々にさよならしよう。
posted by たかしまん at 01:40 | ☔ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

王監督

人柄の監督だった。

小久保が、松中が、そして多くのホークスの選手たちが人目を憚らずに
泣いていました。

器の大きさ。
懐の深さ。


派手さはないけれど確実に。
孤高と言われながらも濃密に。

選手と、スタッフと、そしてファンと関係性を築いてきた14年間。
ホークスの監督してリーグ優勝3度。日本一は2度。
輝かしい実績を残しながらも、その奥には記録を上回るほどの
功績が広がっていた。


それは

野球への誠実さか、ひたむきさか。


「決して記録の人ではない。偉大な人だ」
イチローの言葉が全てを語っているように思う。


一ファンとして、王監督の引退はとても寂しい。
でも、今はただ体をしっかり休めて、心安らかな生活を送って欲しいと
願うばかり。


今年は不甲斐ない戦いが続いたホークス。

王監督が蒔いたを花開かせるのは、来年だ。
行け、ホークス!






posted by たかしまん at 23:09 | ☔ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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