2015年12月24日

英語は1年でマスターできる(三木雄信)

先日、青山のブックセンターに初めて訪れた。いきなり余談になるがこの青山ブックセンターは
品揃えが非常に個性的で、大衆的な本屋というよりは感性が尖っていたり、物事を深く考え理解したい
人たちが喜ぶような本が陳列されていて、ぐるぐる回っていてとても楽しい本屋なのである。
そうしてぐるぐるしている途中に「英語は1年でマスターできる」という非常にキャッチーなタイトルが
目に飛び込んで来た。私の会社は2年前から外資系のファンドに買収され、さらにトップはアメリカ人で
英語を使う機会が最近グッと増えて来ている。そろそろちゃんと勉強しなきゃな・・・と思い始めて
いた頃だった事もあったろうが、それにしてもシンプルでキャッチーなタイトルだ。
おもむろに手にとってとりあえず著者経歴に目を通すと、
かのソフトバンク孫社長の社長室長を27歳で務め始めた方が書いているらしい。
その経歴だけでビジネスマンとして非常に優秀な事は伺えるのだが、
さらにソフトバンクは激務だと聞いていたので、「激務の中、海外留学もせずにどうやって英語を1年で
マスターできるのだろう?」と素直に知りたくなり購入した。

文章は非常に明快でわかりやすい。
要旨としては「英語学習をビジネス上の問題解決テーマとして捉え、戦略・選択と集中・目的フォーカス
などを英語学習にあてはめて学習する」という事だと理解した。
納得できる考え方や実務的な工夫が多々あったので、いつものように印象的な文章を書き出してみた。

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・目標を達成するために必要のない勉強はしない
・英語を学ぶ目的を明確にする→英語で交渉・会議をリードできる状態
・インプットよりもアウトプット。下手だからこそアウトプットをしまくる。
・英語学習は絶対に短期集中
・1年でマスターするための7つの戦略
 ⑴「自分に必要な英語はどんな英語か」を明確にする
 ⑵スピーキングとヒアリングを集中的に鍛える
 ⑶単語は勉強しない
 ⑷言いたい事1つにつき、覚える言い回しは1つだけ
 ⑸文法も勉強しない
 ⑹日常会話やスモールトークも後回し
 ⑺発音はあきらめる
・でも、可算名詞と不可算名詞はきちんと区別できるようにする
・1年で1,000時間=1日3時間学べば、必ず英語をマスターできる!
・1年でマスターするための学習法
 -テキストは1つに絞って丸暗記
 -テキストとにらめっこして、音とスペルを一致させる
 -シャドーウィングはやっぱり重要
 -発音は捨てて、「低い発声」+「リズム」を重視
 -スピーキングテストは「ヴァーサント」
 -英文添削は「ジンジャー」
 -リーディングはGoogle先生で
 -スクールは日米会話学院
 -翻訳ソフトは「富士通のATLAS」
・学習計画をしっかりと立てて、生活の中で仕組化する(アウトプット時間を優先的に!)
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1年後に、交渉や会議を通訳なしでリードできる英語力を身につける!
posted by たかしまん at 04:50 | 東京 ☔ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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