2014年12月15日

パラグライダーからのライト兄弟・モンゴルフィエ兄弟

皆さん、こんばんは。たかしまんです。
今日、生まれて初めてパラグライダーを体験したので感想を。

大学時代からずっとトライしてみたいと思っていたものの、
なかなか重い腰が上がらずに35歳まで寝かしていたのだが、
ふと「空を飛びたい」という欲求がふつふつと湧いて来たので、
本日遂に行ってきた。訪れたのは茨城県土浦市(旧:新治郡)の
こまちパラグライダースクール。笑顔が素敵なインストラクターが
迎えてくれて、良い一日が始まる予感がした。
http://www.komachipara.com/

午前10時。天気は快晴。
風はやや荒れ気味だが南西からの風が多かった為に寒くはなく、
むしろ日差しと涼風のバランスが心地よいコンディション。
私はパラメイトコースという初級フライトに必要な技術を
一通り学べるコースに申し込んだ。上達具合は人それぞれだが、
平均して10回前後で合格出来るコースらしい。
本日はその第一回目。自然と胸が弾む。

とはいっても、実は本日は大空を滑空したわけではなくて、
パラグライダーの翼(ウィング)を作る練習を陸上でひたすら
繰り返すという地味なものだったが、それでも初めてトライする
アクティビティは楽しいもの。思い通りに翼になってくれない
パラグライダーと悪戦苦闘しつつも、あっという間に時間は過ぎて行った。
練習風景は↓このような感じ。
パラグライダー.jpg

ところでパラグライダーの原型はNASAが開発した、宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)である。
スポーツとしてのパラグライダーは、1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面から
スクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりとされる。
日本で普及し始めたのは1986年から。今ではスカイスポーツの本流だが歴社まだ約30年と
いう若いスポーツだ。
飛行、という行為に思いを馳せるとまず浮かぶのは、人類初の有人動力飛行に成功した
アメリカのライト兄弟のライトフライヤー号だ。時は1903年12月17日、今から111年前だ。
だが、動力ではなく熱気球によって人類はもっと昔に初飛行を成し遂げている。
1783年11月21日、フランスのモンゴルフィエ兄弟によって創られた熱気球がそれだ。
人類初飛行の想いを乗せた熱気球は、910mほどまで上昇し、
パリ上空の9kmの距離を25分間にわたって飛行。気球はパリを囲んでいた壁を越えて
ビュット=オー=カイユの丘の風車と風車の間に着陸したという。

1783年から231年を経て、何の技術も持たない人間がパラグライダーで
初日から空を飛ぶことが出来るようになっているという事実。
歴史の素晴らしさを感じる瞬間でもあった。

目指すは来年のGW前に自力初フライトだ!
posted by たかしまん at 00:44 | 東京 ☁ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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