2015年12月24日

やる気がでないのは必ず理由がある

ある日突然、あらゆる事にやる気が持てなくなる事は誰にでもあって、
大抵の場合は1週間とか1ヶ月のんびりしていると回復してくるもの。
私の場合この状態を「ブレーカーが落ちている」と呼んでいるのだが、
今回はかれこれ半年くらいブレーカーが頻繁に落ちていて、落ちていない時間の方が
短いという状況が続いている…。困っているのだけれど、そもそもやる気がある状態に戻りたい
という欲求そのものが失せているので、何とかしようという気にもならない。
だから現実は何も変化もしないし、全てが毎日がつまらないなぁと感じながら漫然と生きている。
そこでちょっと考えて見た。

「なんでこんなにやる気ができないのだろう?」

考えたり本を読んだりして見えてきたのは↓こんなところ。

・仕事において、自分が何のために誰のための頑張っているのかわからなくなった
・自分の頑張りや責任感、貢献は誰にも伝わっていない気がする
・楽しいと思える仕事を任されていない

 →責任が大きくなって、自分のやりたい事よりもやるべき事、やりたくないけれど
  やらなければならない事が増えたのは事実。また、状況や詳細をよく知らない外野が
  ちゃちゃを入れてくる、無節操に批判してくる事にウンザリしているという事もある。
  さらには良かれと思って様々な課題を率先して解決してきた自分のスタンスが、
  「何でもかんでも抱え込みすぎ」とむしろネガティブに捉えられている事が追い打ちとなって、
  やる気を削がれているように思う。とても悲しい。
  ただこの外部環境は当面変えられないと思っているし、暫くはこの悲しさ・虚しさが続くと
  感じているのでちょっとした絶望感すら感じているかもしれない。
  なので現時点の結論としては、そのような人たちと過ごす時間を出来るだけ減らすという事。
  そして、自分で自分の価値を認めるという姿勢をもつ事。
  今のようにやる気を削がれている自分でさえも、価値があると認めてあげる事。

・こだわりや期待が強すぎるので、思い通りにならない事ばかりでイライラしている
 →適度なこだわりや期待を持てるようなバランスを手に入れる。
  「〜に越したことはない」と考える。

・感情を抑圧しすぎている
 →信頼できる相手にグチを言ってもいいじゃん。抑圧が無感情や無気力につながっている。

グチを言ったって、多少ミスしたって納期が遅れたって、
自分自身の価値は揺るがないし、結局「全てはうまくいくようになっている」。

と、ふわっと思いながら向き合っていけばいいのかもな、と少し心が軽くなった。
posted by たかしまん at 22:23 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語は1年でマスターできる(三木雄信)

先日、青山のブックセンターに初めて訪れた。いきなり余談になるがこの青山ブックセンターは
品揃えが非常に個性的で、大衆的な本屋というよりは感性が尖っていたり、物事を深く考え理解したい
人たちが喜ぶような本が陳列されていて、ぐるぐる回っていてとても楽しい本屋なのである。
そうしてぐるぐるしている途中に「英語は1年でマスターできる」という非常にキャッチーなタイトルが
目に飛び込んで来た。私の会社は2年前から外資系のファンドに買収され、さらにトップはアメリカ人で
英語を使う機会が最近グッと増えて来ている。そろそろちゃんと勉強しなきゃな・・・と思い始めて
いた頃だった事もあったろうが、それにしてもシンプルでキャッチーなタイトルだ。
おもむろに手にとってとりあえず著者経歴に目を通すと、
かのソフトバンク孫社長の社長室長を27歳で務め始めた方が書いているらしい。
その経歴だけでビジネスマンとして非常に優秀な事は伺えるのだが、
さらにソフトバンクは激務だと聞いていたので、「激務の中、海外留学もせずにどうやって英語を1年で
マスターできるのだろう?」と素直に知りたくなり購入した。

文章は非常に明快でわかりやすい。
要旨としては「英語学習をビジネス上の問題解決テーマとして捉え、戦略・選択と集中・目的フォーカス
などを英語学習にあてはめて学習する」という事だと理解した。
納得できる考え方や実務的な工夫が多々あったので、いつものように印象的な文章を書き出してみた。

********************************************************************************************
・目標を達成するために必要のない勉強はしない
・英語を学ぶ目的を明確にする→英語で交渉・会議をリードできる状態
・インプットよりもアウトプット。下手だからこそアウトプットをしまくる。
・英語学習は絶対に短期集中
・1年でマスターするための7つの戦略
 ⑴「自分に必要な英語はどんな英語か」を明確にする
 ⑵スピーキングとヒアリングを集中的に鍛える
 ⑶単語は勉強しない
 ⑷言いたい事1つにつき、覚える言い回しは1つだけ
 ⑸文法も勉強しない
 ⑹日常会話やスモールトークも後回し
 ⑺発音はあきらめる
・でも、可算名詞と不可算名詞はきちんと区別できるようにする
・1年で1,000時間=1日3時間学べば、必ず英語をマスターできる!
・1年でマスターするための学習法
 -テキストは1つに絞って丸暗記
 -テキストとにらめっこして、音とスペルを一致させる
 -シャドーウィングはやっぱり重要
 -発音は捨てて、「低い発声」+「リズム」を重視
 -スピーキングテストは「ヴァーサント」
 -英文添削は「ジンジャー」
 -リーディングはGoogle先生で
 -スクールは日米会話学院
 -翻訳ソフトは「富士通のATLAS」
・学習計画をしっかりと立てて、生活の中で仕組化する(アウトプット時間を優先的に!)
********************************************************************************************

1年後に、交渉や会議を通訳なしでリードできる英語力を身につける!
posted by たかしまん at 04:50 | 東京 ☔ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

上大岡トメさんの本

「キッパリ!」で一躍有名になった上大岡トメさんの本に今更ながらたどり着いた。
もっとシンプルに生きたいなぁという気持ちからAmazonを漂っていたところ、
「スッキリ!」と「のうだま」の2冊に出会って最近2冊読破した。
読破…と言っても1冊10分くらいで読めるライトな本なのである。
本編通して、ある意味当たり前の事が平易な言葉で書いてあるのだが、
その当たり前の事を実践する事が難しい事をよくわかっているトメさん(親しみを込めて
こう呼ばせてください!)が、日常に取り入れるコツをキャッチーに伝えている。
Amazonレビューにもよく書いてあったが、私も自然に「やってみようかな」という心持ちになった。
親しみやすいイラストも背中を押してくれるような^^
いつものように印象に残った文章を抜粋します。
***************************************************************************************
(スッキリ!)
・出かける準備は前の夜にすると、翌日に余裕が生まれる
・「自分らしさ」は自分で決めることだから、変えてもいい。
 「自分らしくない」と思っていたところに、新しい自分がいるかも
・その場に、行くことが大事
・何かを決断して障害が発生したら、うまくいくチャンスだと思う
・いつも頑張っている身体に、感謝しよう
(のうだま)
・頭で考えるよりも、身体を動かす!
・とりあえず朝は身体を起こす。とりあえず外に出掛けて歩く。
・やる気は自分で迎えに行く
・やる気を引き起こすには「淡蒼球」を刺激する
 ーBody(身体を動かす) →運動野を刺激
-Experience(いつもと違うことをする) →海馬を刺激
-Reward(ごほうびを与える) →テグメンタを刺激
-Ideomotor(なりきる) →前頭葉を刺激
・同じ時間にやる
・続かなくて当たり前だと考える
・絶対にやる事とドッキングする
・目標は小さく、コツコツと続ける。まずは20回!!
***************************************************************************************

この1年くらい生活習慣の見直しに取り組んでいるけれども、
歯磨き方法、毎晩のストレッチ、野菜を多めに摂る、毎朝青汁・サプリを飲むなど、
健康に良い習慣は着実に増えてきた。

そろそろ英語と運動を始めてみようかな、と改めて思いました。
というよりも明日から軽く始めてみます。まずは軽くが大事。
ですよね?トメさん。
posted by たかしまん at 01:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

シンプルに

最近のマイブームは「物を捨てること」で、休みのたびに他に捨てるものは
無いかな〜と探すくらいハマっていますwww
キッカケはいろんな事情で引っ越しを考えていた際に、
少しでも荷物を減らそうと読まなくなった書籍をダンボールに詰めて
Bookoffへ売ったこと。100冊以上のコミックやビジネス本を売ったのだけれど何と3万円?
くらいになって、何だかテンションが上がってしまったくらいから、物を捨てることが楽しく
なって来た気がする。今日は今シーズンほとんど来なかった服をゴミ袋2つ分、
一気にどんどんガツガツえいやぁえいやぁと捨てた。
靴やスーツ、もう何年も行っていないスノボのシューズなど。
とにかくちょっとでもいらなそうな物は全て捨てる対象なのだ、最近は。

なぜこんなに捨てることにハマっているかというと、
部屋から無駄なものが減るので空気が軽く感じるばかりではなく、
何だか心もスッキリしているのだ。とても身軽になった気分で爽快。
不思議なもので、捨てているのはクローゼットの奥や普段目につかない収納スペースに
仕舞っている物が多いので、生活空間としてのスペースはあまり変わらない。
なのに部屋全体の重量が軽くなったように感じるのだ。本当に不思議。

思えば人間て年を重ねるごとに余分なものを身につけたり、背負ったり、しまったり。
脂肪、固定観念・常識、仕事、責任、使わないけど捨てられないいただき物、いつか使うかもと
とってある色んな物などなど。重くなるばかりだ。

こんなに余分なものに囲まれて生きていれば息が詰まるし、
そもそも自分の本心や本当に大切なものが見えなくなってしまうのも納得だ。

年末の大掃除の時期特有の一過性なブームではなくて、
必要なものだけを買い、身につけ、必要なことのみ考える。
努めてシンプルに、シンプルに。

そんなサッパリした生き方を心がけていきたいなと思います。
さて明日は何を捨てようか(笑)

posted by たかしまん at 23:23 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

キャリアについて

今年で36歳。現在は某企業の役員を務めているから比較的順調にキャリアを築いている自覚はある。
それでも自分のキャリアや人生について「このままで良いのか?」という思いは常に消えない。
満たされているような、満たされていないような。
この道は果たして幸せに繋がっているのか?という漠然とした不安がある。
したがって定期的に客観的にキャリアを振り返るために、関連本を読むように
している。今回は「30代の決断でなぜ人生は決まるのか?(小倉広)」からの抜粋。
どちらかと言うと、良いキャリアを築くために必要なビジネススキルに
フォーカスした内容だったが、仕事の基本姿勢を見つめ直す良いキッカケにはなった。

***************************************************************************
・根拠の無い自信は強い。自信に根拠は必要ない
・過去は変えられない。だから全て良かった事にしてしまう
・ノーブレス・オブリージュ。高貴なものほど自分に厳しくあるべき
・自分が出来ない事を他人にやらせる事はできない
・「緊急でない重要事項」に時間を割かない限り、永遠にゆとりある理想の毎日は
 やってこない
・自分の価値観に反する行動をとっている時、人はストレスを感じる。
 従ってストレスを感じている行動の裏側に、自分の本心や天命がある。
・行動を変えたければ、実行できる粒にブレークダウンせよ
・心つくしは時間つくし
・パワーバランスを意識する
 -人と人との関係におけるパワーバランスは一定。誰かの力が強ければ誰かのパワーは
  弱まってしまうので、相手のパワーを引き出したければ自分のパワーを減らす努力を。
・プチ自慢、禁止。自分の価値を貶める
・一生のうちだ食べる回数は有限。毎食を最後の晩餐と心得て、うまいものだけを食え
・人は創作欲求を持っている。料理は創作の結晶とも言える
***************************************************************************

モノ作りに憧れて、写真や文章を書くことに時間を使って来たが、
ふと料理をしてみようかという気分になった。
自分で食べたい物を、さらにうまいものを作って、うまいものだけ食べて生きる。
けっこう幸せかもしれない。
posted by たかしまん at 21:39 | 東京 ☁ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「松本」の「遺書」を今さら読んでみました

1997年に第一刷なので、18年前に書かれたもの。
自信たっぷりな松ちゃんの考え方や意見が、お笑いというテーマにおいて終始書かれているのだが、
特に感銘を受けることもなくサラッと読み終えてしまった。ただお笑いという仕事に対して、普通のビジネスマンと同様にしっかり向き合って良い物を作ろう、良い仕事をしようという意欲を持っている事は感じられた。

ただ「遺書」というタイトルはよく付けたと思う。
本のあとがたり、という巻末コーナーでも”自分が評価されて名前が上がっている頃には自分の
レベルは下がっているだろう”という主旨の事を書いているのだが、本当にそうなったと思う。
今の松本さんは過去の遺産で活躍しているように感じられる。
その瞬間瞬間の彼の発言が面白いというよりも、「きっと面白い事を言ってるに違いない」という
空気や、彼の人柄全体に既に多くの視聴者が親しみを抱いているので、ほほ笑みに近い笑いが起きている
ように感じられるのだ。こうした時代が来る事を本能的に悟っていた彼が、
当時の自分の感性がいつか失われてしまう事を危惧して「遺書」というタイトルを付けた。
それが本人による命名かはわらからないが非常に秀逸なタイトルだと思う。
posted by たかしまん at 18:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。