2015年11月29日

資料作成の小技

テクニック論に走るわけではないけれども、資料作成の効率を上げていくには小技の積み重ねが
けっこう効果的だと思う。1つや2つでは実感できないけれども、数十も積み重ねていけば1日数時間の
生産性に繋がる…と信じて、久しぶりに小技の抜け漏れをチェックしてみたのでメモります。

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(プレゼン)
・とにかく、見てすぐわかる資料にする
・15分で自分の伝えたい事を伝えるようにする
・短い時間で相手に理解して貰うには、「自分を捨てる」こと
・プレゼンも資料も”リズム”が重要
・自分の提案には自信がある、ただ殉難に対応します、というスタンス
・視線は遠くからジグザグに
(Excel)
・日付の横に「曜日」を表示する方法→yyyy/m/d(aaa)
・シート全体を方眼紙のようにするには、列幅を「1.63」に
・行の高さを「18」に
・単位専用の列を作る
・数字は右揃えが基本
(ppt)
・意味のある固まりごとに「四角で囲む」
・漢字の比率は全体の30%程度におさえる
・肯定的なときは右回り、否定的なときは左回り
・伝えたいメッセージは「一言で」示す
・「色」「太さ」「濃淡」で差をつける
・良いタイトルは、「相手を知る」「たくさん書く」「離れて見る」
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日々使ってこそですけどね。
posted by たかしまん at 20:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | ビジネス(Business) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月28日

客観力(木村政雄)

自分の事を客観視するのは非常に難しい。
過信も卑下もどちらも健全ではなくて、出来ることならありのままに自分を見つめていたい。
しかし日常では良くも悪くも、多くの他人が自分を評価してくる。
こうすべきだ、こうあるべきだ、ここが悪い、ここがいい等など。
振り回されまい、と思っていてもどこかしら影響されている自分がいるのも事実。
早いとこ超えたいないぁと思っていた時に、「客観力」という言葉でAmazonを検索したら
唯一この本だけが引っかかって来たので読んでみた。

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・嘆くという行為に創造性はない
・無所属の時間をつくる
・すり減ることのない確固たるポジションを築けるのは、
 ほかの誰とも替えの利かない「自分だけの仕事」ができる人
・自分のポジションを客観的に眺める時間をつくる
・人間には「学ぶ」「働く」「返す」という3つの段階がある
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客観力という事例では、島田紳助さんのキャリアを伸ばす発想が非常に参考になったが、
全体を通して語られるのは「価値ある人材であり続けるには」という事だったように思う。
posted by たかしまん at 22:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

怒らない禅の作法(枡野俊明)

元来、短気な人間だという自覚もあるしイラッチともよく言われる。
特にこの1・2年は常に苛立ち、怒り、憤りにまみれていた気がする。
当の本人とってはその時その時で一生懸命に仕事や人生に向き合ってつもりでいても、
いつしかそのような感情に取り憑かれている、という事はビジネス上でよくある気がする。
怒らない禅の作法、というタイトルはそんな自分がすがるように手にとったのだと思う。

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・必要以上に人間関係を広げる事も、怒りの原因になる
・自らの力が及ばない状況にある時には、ただそれを味わえばいい
・流れに身を任せるというスタンス
・湧いてきた怒りは、放っておく。更には怒りの対象から距離をおく
・目の前にある事を、ただひたすら、無心でやる
・不愉快なこと、苛立つことがあった時は一呼吸置いて、丹田で深く呼吸する
・野菜中心の和食を、感謝していただく
・寝る1時間前には、静かで落ち着いた時間を過ごす
・本当に必要なものだけを、吟味して買う
・一日一止:一日一度立ち止まれば、正しい生き方ができる
・目的地に早く行こうと思ったら、英気を養い、この態勢で良いのか、このペースで良いのかを
 見極めて、また走りだすことが重要
・ひとつの事をやり終えてから、次のことに移る
・右手は仏様や自分以外の人を、左手は自分自身を表す。合掌とは両者を1つにする事
・「こうあるべき」という執着を捨てる
・人と他人を比べているかぎり、心に平安は訪れない
・日々是好日:全てがありがたい事になるように
★どんな時でも飄々としていられる自分になる
・あるがままに物事にあたるとき、もっとも自然に、もっとも伸び伸びと能力を発揮できる
・怒るという行為は、いわば心のクセのようなもの
・節目節目で生活を振り返るたびに、自分自身の成長を感じることができる
・全ての物事は独立ではなく、連鎖している。したがって最初の1つを良い方向へ
 変える事が非常に重要
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心穏やかに、そして伸びやかに生きていきたいですね。
posted by たかしまん at 22:06 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

田中角栄100の言葉(別冊宝島編集部)

年末も近付いて来たので書棚の整理をしていたら、
今の自分では手を伸ばそうと思わない本がひょっこり現れた。
「田中角栄100の言葉」である。表紙からしもとても濃い濃いこの本w
さて田中角栄氏。
日本列島改造論や日中国交正常化、ロッキード事件などとにかく話題に事欠かない
政治家。中卒という学歴から首相まで登り詰めた人生から「今太閤」などと
称されてもいる。娘が皆さんご存知の田中 眞紀子氏である。
なぜこの本を買おうとしたのか理由が思い出せないが、
少し考えてみると政治家の仕事=世の中や人を丸ごと動かす事だと考えた時に、
経営マネジメントに通ずる事があるなぁと思い至った。
きっといつかの自分もそう感じたのだろう。という事で早速読んでみた。

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<アンダーライン>
・結論を先に言え。この世に3つでまとめきれない大事はない
・学歴は過去の栄光。学問は現在に生きている
・叱るときはサシで。褒めるときは大勢の前で
・大事なのは数字と事実だよ
・法律やルールで大事なのはそれが生まれた背景やドラマだ
・人生で重要なのは「間」だ
・人の一生は運である。努力・根気・勉強などは運を捉えるきっかけである
・刻むが如き人生。限られた時間で私は任を果たす
・本当の雄弁は心をとらえる

「メシ、食ったか?」
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発する言葉がその人の本質を現す、という事を痛感した。
田中角栄氏を「コンピューターを持ったブルドーザー」と評した人が
いたそうだが、会ってもいないのにしっくり来てしまった。
何かを変える時に必要なのは、このようなリーダーシップを持った人なのだろう。
posted by たかしまん at 18:56 | 東京 ☔ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広報やコミュニケーション部門の役割

2015年10月より、広報室の責任者も務める事になった。
WEBマーケ・コミュニケーションの分野においては知見があるのだが、
広報はまた概念が変わるのだろう…という事でポイントを把握するために
標題の書籍(監修:清水正道)を読んでみた。
まずはキャッチーな以下を引用させてもらう。

<広報活動に必要な8つの広報力>
1.情報収集力:自社や競合の評判を収集・把握する
2.情報分析力:収集情報に基づき、課題を洞察する
3.戦略構築力:広報戦略の構築と目標管理・見直しを実行する
4.情報創造力:相手に合わせてメッセージを開発する
5.情報発信力:複数の情報発信手法を複合的に駆使する
6.関係構築力:重点ステークホルダーと信頼関係を高める
7.危機管理力:リスクの予測・予防や緊急対応スキルの維持向上
8.広報組織力:経営と広報の一体活動のための意思決定

この視点で上記視点を振り返るとやれていない事ばかりになるが、
企業規模や業界、置かれている状況によって必要な広報活動は違うので、
優先順位を明確にして強化すべき役割を明らかにする事が重要だ。

自社に立ち返ると3.情報創造&発信力が弱いと感じているので
より積極的にニュースリリースやPRを配信したいと思っているのだが、
「そもそもニュースになる情報は何か?」といえば不明瞭だった。
前述の書籍によるとニュースになる視点は以下3つ。

1.社会情勢や経済情勢といった世の中の大きな流れに合致している
2.潮目が変わる兆しのような動き
3.経済界のダイナミックな動き

納得である。さらにニュースの価値は相対的でもあり、
速報性・新奇性・公益性・その事象の認知度などによっても変わるという。
これら情報をメディアにしっかり届ける為には、
メディアとの関係性や人間関係をしっかり構築する事が必要であり、
広報とは会社全体の営業活動といえると思う。

経営戦略と連動し、国内外に強いブランド構築に成功している例としては
「スターバックス」がある。彼らの広報戦略の骨子は以下4つだと言う。

<スターバックスの広報戦略>
・One voice of the customer(統一されたメッセージを届ける)
・Mid Term Strategy(中長期的な視野に立つ)
・Story telling communication(驚きと楽しさ溢れるストーリーを伝える)
・Loyalty building/innovation(カスタマーのロイヤリティを高める)

世界観に基づいた体験価値を重視しているスターバックスらしい
こだわり様である。弊社のようにBtoBビジネスを展開している企業は、
顧客がより合理的な判断で購買をするので、ロイヤリティや楽しさなどで
ブランドを創るのは極めて難しい。だからこそ、統一感や中長期的な視野での
コミュニケーションなどが信頼感・安心感というブランド価値に繋がるように思う。
「カスタマーエクスペリエンス」を意識するということでもある。
ちぐはぐな体験は、誰にとっても気持ち悪いものだ。

コミュニケーションの結果は受け手が決める、
という現実も広報活動の難しさの1つであると思う。
「意図したメッセージが、意図した相手に届き、ポジティブに残り続ける」
ことがコミュニケーションの難しさだと思うが、
それにチャレンジし続ける事が広報やコミュニケーション部門の役割なのだろう。
posted by たかしまん at 16:42 | 東京 ☔ | Comment(0) | ビジネス(Business) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もえつきの処方箋(水澤都加佐)

いや、決してもえつきたわけでは無い。
ただ、ふと自分がもえつき症候群になる可能性を感じた時期があって、
もしかしたらまだ継続中かもしれないのだが、少なくともその状態を客観的に
認識して理解しようと思うだけの自覚はあるから大丈夫だと思っている中、
なんとなく手にとった本。優しい言葉で溢れているなぁと感じた本だった。

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・一般的に、もえつきを引き起こす要素は以下の3つ
 -手を抜けない、大変な状況が続く
 -いくら頑張っても報われない
 -使命感や責任感、思い入れが強い
・私を気に入る人もいれば、気に入らない人もいる
・問題があってもいい、大事なのは問題とのつきあい方
・身体の境界(=パーソナルスペース)を守る
・感情の境界を守る
 相手の感情の無理に合わせたり、引きづられる必要はない
・責任の境界を守る
 他人の負うべき責任まで引き受けない
・時間の境界
 自分の時間をどう使うかは、自分で決める
・自分の限界を知る黃信号を知る →わけもなくイライラしている時
・「べき思考」が多いと、毎日が窮屈になる
・私が価値ある存在だという事は、私が一番知っている
・別に勝つ必要はない。私は苦しくなったら早めに負けを宣言する
・いったん手放してみる。相手にまかせてみる。運命にまかせてみる。時が過ぎるのにまかせてみる。
・私は、どうにもならない事にかかりきりになったりしない
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こうして自分で文字にするだけで、ふんわりとした空気に包まれている気になる。
優しい言葉は気持ちいいものだ。
posted by たかしまん at 00:49 | 東京 ☁ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

燃え尽き症候群は突然に

年収が増えると同時に責任が増えるのは当たり前のこと。
さらに役職が上がれば現場から遠くなり、全て間接的な営みに変わっていくのも当たり前のこと。
それが経営陣であり、目の前のタスクやプロジェクト単位ではない、会社や事業全体を丸ごと
動かすのがマネジメントというものなのだろう。経営者になるべくビジネスの世界に身を投じて12年。
気がつけば従業員規模1,500名以上の企業で経営陣を任されるポジションになったのだが、
大きな誤算があった。それは、毎日が全然楽しくない…(笑)

(笑)と書いたものの実際は笑えない状況で、幸福度は間違いなく下がり続けている。
そればかりか、何だか力が入らない、情熱が沸かない、モチベーションが続かない、
心が動く機会が減った等など、今までの自分では想像も出来ない状態がしばらく続いている。

最近ふと思い至ってしまったのだが、「これって燃え尽き症候群じゃないか?」という事。
まぁそれは大袈裟で、ちゃんと会社で責任は果たしているしエネルギーが湧く時間もあるので
根本的には大丈夫だと思っているが、少なくとも以前より情熱やモチベーションのマネジメントが
必要になっているのは確かだ。

心がすり減り続けているのだと思う。

ではどうやったら自分の心が喜ぶのか?エネルギーがチャージされるのか?
を考えて見てもさっぱりわからない。そもそも、その様な視点で自分に向き合った事はないのだから
わかるわけもない。唯一、漫画を読んでる時間が癒やしだとはわかっているのだが
最近はそれも飽きて来た。

このままいけばすり減り続けてすり切れて、最終的には無くなってしまいそうなので、
「自分を労る時間」「自分の心が喜ぶ時間」を大切にしていこうと思う。
posted by たかしまん at 23:52 | 東京 ☀ | Comment(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

経営思考の「補助線」(御立尚資)

立て続けに御立先生の著作。日経ビジネスオンラインのコラムを書籍化したものであり、
非常に読みやすい文章。経営思考のエッセイ本という感じでした。
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【アンダーライン】
・通信手段の進化が、世の中を大きく変える
・先進国のビジネスモデルを見なおしてみる
 インドのムンバイのダバワラの企業へのお弁当配達サービス。
  5,000人の男たちが1日20万件のお弁当を集荷し、主として自転車や徒歩で
  お弁当を届けるネットワークだが、大きな遅延は600万回に1回しか起きないという事実
・人口増と識字率の掛け合わせで、労働力と市場が共に加速度的に増えているという視点
・POSデータはしょせん「購買の結果」であり、「購買プロセス」や「購買に至らなかった行動」
 はわからない。
・CRMへの一般的な3STEP⇒@データ獲得 Aデータ分析 B顧客への働きかけ
・一般的な関係を、「自発的に能動的に参加する」という関係に進化させる
・経営者は長めの時間軸で物事を考えるべき
 -長期的に花が咲く分野に対して、投資を継続し続ける
 (トップと本社機能がしっかりと責任を持って)
 -異質の人材を組み合わせたチームを作り、他業界から本気で知恵を得るための「学びの」仕組み化
 -自社のビジネスモデルを陳腐化させる事を本気で考えるチームを創る
 -企画プロセスを対話型にする
・仕事のモチベーションがとして「より直接的な社会貢献への希求」が強まっている
・リーダーシップは旅である
・競争の中で勝ち残り続けるには、
 「他とは違う自分の特色(X)」×「世の中のトレンド(Y)」の積の大きさが重要
・優秀な経営者には、
 「人間力」「経営知識」「使う力」「業界・自社知識」が備わっている
★イノベーションにはビジネスプロデューサーが必要
 ビジネスプロデューサーとは、「アイデア」をビジネスレベルに持ち上げる為に、
  執念を持ってクリエイターを引っ張り、市場での成功に必要な資金・パートナーを
  調達し、外部との調整・交渉もやる。そして何より「最終的には自分が結果に責任を負う」
  という覚悟を持つ者である。
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ジャズコンボ型のビジネスプロデューサーというキャリアは、
自分らしくもありワクっとするものでもあり、これから目指すに値するかもなぁと
思えている。この「ビジネスプロデユーサー」という言葉との出会いが、
今後の自身のキャリアを方向付けていく気がしてならない。楽しみである。
posted by たかしまん at 16:43 | 東京 🌁 | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦略「脳」を鍛える(御立尚資・みたちたかし)

戦略論を本は大抵、フレームワーク紹介とそのフレームワークが適用される事例解説に
終始して、どれも似たりよったりの内容になる事が多い印象を持っていたが、
本書は「戦略を考える為の頭の使い方を知る」事にフォーカスされた内容であり
非常に刺激的だった。情報インフラの充実によって誰でも手軽に様々な情報を得られるし、
企業の戦略・企画部門で働いていれば少しのお金で業界情報・財務情報なども容易に
得られる。また常々、ある程度の水準のビジネスパーソンが同じ情報を持てば
大抵同じ戦略にたどり着くなぁ…と感じてもいた。戦略で差別化を図れなければ、
最終的にコストやスピードで勝負する体力勝負に突入する。
それだとビジネス自体が面白くなくなるので、なんとか戦略・ポジショニング
で差別化を図りたい、その様な発想・結論を捻り出したいと思っていた折の出会いだったので
一気に読み進めた。難しすぎず平易すぎずで、とてもバランスが良い著書だったと思う。

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【アンダーライン】
・経営戦略も将棋の定石と同様、発見・模倣・陳腐化・イノベーションを繰り返す
・BCG流のインサイトは、「勝てる戦略の構築に必要な”頭の使い方”、その結果として
 得られる”ユニークな視座”」
 ⇒ユニークな戦略=定石+インサイト
・インサイト=スピード+レンズ
 -思考のスピードを上げて、仮説そのものの有効性を徹底的に検証する
 -普段使っているレンズと違うレンズを使う
・優秀なコンサルタントはパターン認識の引き出しが多い
・経営戦略を考える上で、グラフを使ってビジュアルで思考すること
・言葉と論理をグラフに置き換えることで、思考スピードがあがる
・仮説を進化させるシャドウボクシング
 -現場、すなわち観察事実とコンセプトを行ったり来たりする事で、
  ユニークかつ筋の良い戦略をつくる能力が形成される
★物事を二重人格的に考える(対立する2つの立場から物事を考える)
★自分の頭の使い方のクセを知る
・ユニークな視点をもたらすレンズ
 -拡散(ホワイトスペース、バリューチェーンを広げる、進化論)
 -フォーカス(ユーザーになり切る、テコを効かせる、ツボを押さえる)
 -ヒネリ(逆張り、特異点を探す、アナロジーで考える)
・世の中の「不」に注目し、「誰に・何を」提供するかを考える
・多様性からの連帯
・ディスカッションではPNIルールを意識せよ
 Positive->Negative->Interesting
・雰囲気を決める言葉を意識する
 「なるほど」「すごい」「さすが」「いいね」「たしかに」⇒なすさいた
・本を読むことの効用は3つある
 -情報を得られる
 -考え方を学ぶことができる
 -書き方を学ぶことができる
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今回、実務的に引用できそうなフレームワークを最後に画像で引用しておきたいと思う。 

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posted by たかしまん at 16:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変化は徐々に、しかし確実に

Drストレッチというストレッチ専門店に通い始めて1年以上経つ。
立位体前屈でマイナス、全身にギプスをはめて生きていると言っても大袈裟でないほど
カッチカチの身体で34年間生きてきた私ですが、なんと本日!おそらく物心ついてから
初めて背中で手を組む事が出来ました!!長かった…。

「いや普通じゃん?」と思わないで欲しい。

1年半前は20センチという絶望的な距離が右手と左手にあって、
こんなの一生組めないわーと思っていた私。
でも今日、肩まわりを念入りにストレッチしたらその絶望的な距離が0になったんだ。
頑張って続けて来て本当に良かった。

時間はかかるけど、身体は嘘をつかないって本当なんだな。
今日は良い気持ちで眠れそう^^

おやすみなさい。
posted by たかしまん at 02:18 | 東京 🌁 | Comment(0) | からだの事(Body) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読書を仕事につなげる技術(山口周) ★★★

私自身、月に4〜5冊は主にビジネス書を中心に読書をしていて、
このペースは4〜5年は続いていると思う。
本当の読書家と比べると大した量ではないが、平均的なビジネスマンよりは
読書量は多いように思う。しかし、その読書量と仕事の成果やアウトプットをなかなか
繋げられていない実感があり、趣味の読書の域を出ていない事に若干のストレスを感じていたところ、
たまたま出会った書籍。そもそも前述の課題を抱いていたのでタイトルにはすぐにピンと来た。
実は正式タイトルには「外資系コンサルが教える」という冠がついているのだが
これは商業目的のコピーであって、内容的には外資系コンサルかどうかは一切関係ない。
実践的な学びが多い一冊だと感じた。

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・ビジネス書は深く狭く、教養書は広く浅く読む
・本は10冊以上を同時並行で読む
・簡易版の解説書を読んでも身にならない。古典・原典で著者が展開している思考プロセスを
 追体験する事で、「経営の考え方」「ビジネスを考えるツボ」を皮膚感覚で吸収できる
・モノの価値は性能や機能では決まらず、「希少価値」で決まる
・教養に関する読書では、役に立つかどうかよりも「おもしろそうかどうか」を重視する
・本との出会いは「ここには何かある」「何だか凄そう面白そう」という感覚が大事
・リベラルアーツを仕事の成果に繋げるには、”抽象化”と”示唆の書き出し”が非常に重要
・モデルとは本質的なものだけを強調して抜き出し、あとは捨てる作業です
 「抽象」と「捨象」と言います(小室直樹「論理の方法」P2)
・本はテキストが入ったノートです by松岡正剛
・示唆は思いつきやひらめきで良い
・得られた示唆から実際の「行動」に繋げる
・本の取捨選択において、「いま、読みたい本か?」という問いを厳しく持つ
・何年も開いていない本を本棚に置き続ける事は、知的インプットの可能性を狭めている
・ビジネス書はランダムアクセスが重要 →紙媒体が適している
・小説やストーリー重視で頭から読んでいく →Kindleで十分
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読書を仕事に繋げる技術というよりも、
読書という行為の向き合い方そのものを見直すキッカケをくれた初めての書籍。
読了まで1時間程度だったかが非常に濃密な示唆を得られた時間だった。
出会いに感謝です。
posted by たかしまん at 02:12 | 東京 🌁 | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?(戸塚隆将)

前回の投稿に引き続いてスキルアップ・ノウハウものだが、
今年の10月から新しいグローバルCEOが就任し、弊社にも急速にグローバル化の波が
押し寄せている。英語力不足はもちろんの事だが、ビジネスマナーやスタイルとして日本の
非常識を感じる機会が増えていた折、目にふと入ったのがこちらの書籍。
「いま自分に必要な本は向こうからやってくる」
と普段から思っているので、目に入った本はとりあえず買って読むことにしている。
外資系のコンサルファームの方々の著作と言ってることはほぼ同じだが、
今の自分にはしっくり来る実務的なノウハウがいくつかあったかな、と思う。

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・握手は力強く、しっかりと握りしめる
・一冊の本を読んだら、その3倍は考える
・結論が弱いのは、伝えたい自分の考えや意見に力がないということ。
 自分なりの骨太な意見を持つためには、それを支える論理力が不可欠
・世の中にありふれた意見であっても、その結論をバックアップする根拠が
 しっかりしているものであれば、貴重な意見となる。
・最も頭の冴えている朝時間は、いわゆる作業的な仕事で消費しない
・資料作りはまず全体の骨組みが重要。その為にはWho(誰に)、What(何を)Why(何の目的で)
 でプレゼンテーションするのか?を強く意識すること。
・資料はメッセージドリブンであるべきで、パワポドリブンに陥らない
・会議への出席者には、発言の義務が課せられている
・会議における「バリュー」とは発言の質に他ならない
・会議において「戦略的に役取り」をする
【会議の役回り】
 @議論主導役(たたき台となる意見発信を主導する役)
 A合の手役(たたき台の意見に対して、反論したり合意したり意見を重ねる役)
 B意見整理役(皆の意見を整理し集約した結論に導いていく役)
【発言内容の質】
 A.知識集約型意見(ある知識に基づいた発言)
 B.アイデア集約型意見(ある新たなアイデアを提供する発言)
 C.論理整理型意見(論理を整理する発言)
・リーダーシップは役職ではなく、実際の指導力と統率力を指す
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特に会議での役回りについての言及は新鮮だった。
自らオーナーやファシリテーターを務める会議では誰から見ても役割が確立されているので、
会議におけるポジションを意識する必要は無かった。
だが百戦錬磨の経営陣が集まる経営会議においては、
自ら戦略的に役割を立てていかないとバリューは出せない、と気付けた一冊だった。
posted by たかしまん at 00:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人(午堂登紀雄)

非常に俗っぽくて生々しいタイトルだけれども、
ビジネスマンとして年収1億を稼ぐという事は並大抵のことではない。
この金額はプロスポーツ選手や芸能人でこそリアリティがある金額だが、
ビジネスの世界においては、キャピタルゲインを得た起業家や外資系金融企業に
務めている一部のエリートのみ到達できる水準だ。
では彼らはただ幸運だっただけなのか?と言えば答えはもちろんNOで、
その金額を得るに相応しいスキルやマインドが必ずあるはずだ。
同じビジネスの世界で戦っている身として、単純にそのノウハウに興味を持った
事と、今後の目標として年収1億を目指すのは悪くないなと思ったので手に取ってみた本。
思ったよりも気付きが多くて有意義な読書の時間となりました。

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・来年使うものを買うために、戦略的にバーゲンに行く →事前の計画性の問題
・自分が価値を認めないものには1円たりとも払わない
・お金は道具。使って稼ぐ
・出金を億レベルで使えるようになれば、入金も億レベルになる
・自分の働きを出来高や価値で査定する
・頭の中に戦略をメモする
・「人のコンプレックス」は「人の困っている課題」であるから、
 それを解決する事は大きなビジネスになる
・世の中に影響力を持ちたいなら、お金よりも情報を使え
★心は傲慢に、態度は謙虚に
・迷惑をかけてもいいから成功して恩を返す
・「欲しい」という欲求を全開にする(年収1億!)
・シンプルで本質的なものにフォーカスする
・自分を変えたければ付き合う人を変える。
 ビジネスにおいて自分に役に立つかどうか?は極めて重要
・本人の強い意欲と適性がなければ人は育たない
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実は特に目新しい事は書かれていない。
ただ思ったのはこれらの事を意識し続け、”自分の判断や行動に反映させ続ける事”は
非常に難しいと思う。だからこそそれを徹底して実行出来れば、数年後や数十年後に
大きな成果となって現れるのだろう、という事に思い至れた事が学びです。
posted by たかしまん at 00:17 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書の後に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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